ソニーの「ウォークマン A40」- カラー刷新、DSD再生や外音取り込みに対応

ソニーは、ハイレゾ対応の「ウォークマン A40」(NW-A45)を発表した。発売は10月7日。価格はオープンで、推定市場価格は税別22,000円前後~。ドイツ・ベルリンで開催の家電見本市「IFA2017」にて初公開されていたが、このたび国内での発売概要が明らかになった。

A40。写真はムーンリットブルー

付属イヤホンの有無や内蔵メモリが異なる4モデルを用意。今回から内蔵メモリが64GBでイヤホンが付属しないモデルも投入する。ラインナップと各モデルの推定市場価格(税別)は下記のとおり。

  • NW-A45 (メモリ16GB、イヤホン非同梱): 22,000円前後
  • NW-A45HN (メモリ16GB、イヤホン同梱): 29,000円前後
  • NW-A46HN (メモリ32GB、イヤホン同梱): 34,000円前後
  • NW-A47 (メモリ64GB、イヤホン非同梱): 37,000円前後

カラーはムーンリットブルー、ペールゴールド、グレイッシュブラック、トワイライトレッド、ホライズングリーンの5色。

カラーは全5色

A40は、ハイレゾ対応ウォークマンの入門モデルで、2016年に発売された「A30」の後継シリーズ。デザインはA30とほぼ共通だが、本体カラーはヘッドホン「h.ear」の新シリーズと合わせてミディアムトーンに刷新している。また、新たに周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる「外音取り込み機能」を搭載している。

クリックして拡大。右下は付属イヤホン

ハイレゾは、PCM 192kHz/32bitや、DSD 5.6MHzのネイティブ再生に対応する。今後のアップデートでMQA形式もサポートする予定だ。「DACモード」も新搭載。A40とパソコンを付属のWM-Port - USBケーブルでつなぐと、音源をハイレゾ相当の音質で楽しめるという (DSEE HX ON時)。

高音質化のため、現行モデルの「A30」から基板のレイアウトを変更。バッテリーからデジタルアンプ「S-Master HX」の電源までを最短ルートで通るように配置している。これにより、定位が向上したほか、ボーカルの歪みを改善した。また、S-Master HXの基板との接続部分に高音質はんだを使用し、透明感と艶のあるボーカルを実現している。

Bluetoothのコーデックは、SBC、ACC、aptX、LDAC (ソニー独自の高音質コーデック)に対応。11月以降のアップデートにより、高音質のaptX HDもサポート予定で、LDAC非対応のデバイスと組み合わせた際も高音質を実現できる。

対応のファイルフォーマットはFLAC / ALAC / MP3 / AAC / HE-AAC / WMA / WAV / AIFF / DSD / ATRAC / ATRAC Advanced Lossless / Apple Lossless / APE / MQA。連続再生時間は最大で約39時間だ (ノイズキャンセリングON、MP3 128kbps再生時)。

サイズはW57.3×H119.5×D14.8mm、重量は約157g。FMラジオ機能や、microSDカードスロットも搭載する。

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