三谷産業のベトナム子会社、複合ユニット製品の需要見越し工場増築

三谷産業のベトナム子会社で、樹脂・エレクトロニクス事業における車載向け樹脂成型品、ならびに樹脂成型品と電子部品を組み合わせた複合ユニット製品の製造を行うAureole unit-Devices Manufacturing Service(ADMS)は8月29日、2017年2月に着工した工場増築が完工したと発表した。

工場増築部分外観(左)と工場増築部分内観(右)

今回の増築は、近年の自動車業界のおいて車載部品のエレクトロニクス化が加速していることから、日系自動車メーカーが多く進出しているASEAN地域における複合ユニット製品の需要拡大を見越して行われた。同社既設の工場建屋とFujitsu Computer Products of Vietnam(FCV)に隣接する敷地に工場を拡張し、延べ床面積を従来の4,384m2から9,775m2と約2倍に拡大。また、成形、組み立ておよび検査エリアを設置し、作業動線の改善や自動化による効率化を図った。なお、投資総額は3億6千万円。

今後は、FCVが製造する電子部品とADMSが製造する樹脂成型品を組み合わせた複合ユニット製品の組み立てラインを増築部で本稼働させ、業容拡大を図っていくとしている。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事