2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第8話のあらすじ&先行場面カットが公開された。

第8話より

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第8話のあらすじ&場面カット

■第8話「汝等ここに入るもの、一切の望みを捨てよ。」
1年生夏休みの学校行事として行われる南の島でのバカンス。島への渡航にも超豪華客船が使われ、船内ではレストランの料理も各種レジャー施設もすべて無料で堪能できる。1学期には赤点即退学という厳しいルールや、現金代わりのポイントが0という極貧生活を強いられてきたDクラス生徒たちは、気を緩めてバカンスを楽しんでいた。そんな彼らを冷淡な視線で見つめるAクラスの葛城康平。彼は坂柳有栖とAクラス生徒の支持を二分する男であり、坂柳が体調不良で行事を欠席している今、Aクラスは葛城の統率下にある。一方、Cクラスでは独裁を敷く龍園に反発する少女・伊吹による喧嘩騒動が起こり、バカンスも一騒ぎありそうで……?
(脚本:江嵜大兄、絵コンテ:大橋明代、演出:鎌田祐輔、作画監督:樋上あや/もりやまゆうじ/山田勝/堀江由美)

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第8話予告


TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会