パナソニックの新「RULO」- ゴミの取り残しを徹底的に抑えるロボット掃除機

パナソニックは8月24日、3種類の検知センサーや、マッピング機能、ハウスダスト発見センサーを搭載したロボット掃除機「RULO」の新モデル「MC-RS800」を発表した。発売は10月30日で、価格はオープン。推定市場価格は税別150,000円前後。

MC-RS800

MC-RS800は、レーザー、超音波、赤外線の3種類の検知センサーを備えたことで、約2cm幅の障害物まで見分けられるようになった。間取りや大きな家具などは赤外線で正確に配置を把握し、黒い物やガラスのような透明な障害物など、赤外線で検知しにくいものは超音波で検知・測定する。

使用イメージ

床に落ちている玩具、細い家具足など、小さな障害物もレーザーでチェックする。また、それぞれのセンサーの特性を活かして家具や障害物などの位置を細かく正確に把握し、ギリギリまで接近可能。このため、足の細い椅子の足先に溜まりがちなホコリもぶつかることなく掃除できる。

底面のブラシ

天面にはカメラを装備、部屋をマッピングして、自身がどのように動いているかを認識しながら掃除できる。最大稼動面積は120畳。部屋の隅をしっかり掃除する「ラウンド走行」からスタートし、部屋の中心部を掃除する「ルート走行」に移行することで、掃除時間を約50%短縮している。

走行イメージ

本体にハウスダスト発見センサーも搭載し、約20μmレベルの目に見えない微細なゴミも検知。ハウスダストの多い場所ではランプが赤く点滅し、少ない場所では緑で点灯する。微細なゴミを見つけると走行速度を下げて吸い込みパワーを上げるなど、汚れのレベルに合わせてパワーや走行を制御する。

ダストカップと本体の操作ボタン

このほか、スマートフォン専用アプリ「RULOナビ」に対応。外出先からでも掃除を開始できるほか、スケジュールの予約や掃除の記録に対応する。掃除の記録機能では、マッピングにより作ったエリアマップ上で「ゴミマップ」を表示し、掃除した場所とゴミの量を毎回の掃除後に確認可能。過去の集塵量を平均した「ゴミ累計マップ」も作成できる。

RULOナビアプリの画面

掃除のメニューは4つ。すべての部屋をくまなく掃除する「自動モード」、掃除するエリアを指定する「エリア指定モード」、指定エリアを丁寧に掃除する「徹底お掃除モード」、ゴミマップでゴミの多い場所を絞って掃除する「お手軽モード」となっている。

サイズはW330×D325×H92mm、重量は3.0kg(本体のみ)。専用の充電台が付属する。充電時間は約3時間で、連続使用時間は約100分だ。

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事