2017年7月から放送開始となったTVアニメ『バチカン奇跡調査官』より、第7話「呪いの烙印を押されし者」のあらすじと場面カットを紹介しよう。

第7話より

TVアニメ『バチカン奇跡調査官』、第7話のあらすじ&場面カット

■VII.「呪いの烙印を押されし者」
生前に書き残した詩で、ヨハネはロベルトの死を預言していた。そのことに内心穏やかではないロベルトだったが、入室を許可された教会の図書室で大量の古書に瞳を輝かせ、調査に没頭する。一方、ジュリアの診療を手伝う平賀は、すっかり彼の人柄に魅了されていた。そんな平賀にジュリアは、図書室にある『呪われた古書』をロベルトが持ち出していることを伝える。3冊組のその書物は、触れると悪魔に魂を奪われると言われていた。

TVアニメ『バチカン奇跡調査官』は、WOWOW、TOKYO MX、KBS京都ほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)2017 藤木稟・THORES柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会