マークスは8月22日、人生を編集する手帳「EDiT(エディット)」2018年版の発売を開始した。

「EDiT 2018」

2018年版の「EDiT」が掲げるメッセージは、「新しい働き方。新しい手帳。」。手で書くことで自分と向き合い、自分らしい働き方、そして生き方をサポートするブランドでありたい、という願いがこめられているという。

フォーマットは、1日のページを自由にアレンジでき、過去の打ち合わせ記録を振り返りやすい「1日1ページ」、1カ月間を俯瞰(ふかん)しやすい月間ページに、文字や図表が書きやすいドット方眼ノート(168P)付きの「月間ノート」、週間単位でのTO DO管理が効率的にでき、後半の豊富なノートページ(138P)が記録に便利な「週間ノート」、30分刻みの縦軸タイプで、予定を書き込むと時間が可視化できる「週間バーチカル」の4タイプが用意されており、さまざまな働き方に合わせて選べるようになっている。

「分冊リフィル」

また、「1日1ページ手帳」には、B6サイズの「1日1ページ」を半年ごとの2冊に分けた、持ち運びのしやすい「分冊リフィル」が登場。さらに、スイスの高級筆記具メーカー「カランダッシュ」とのコラボレーションによる筆記具や、かねてより要望の多かった透明インデックスシールやA5サイズの下敷きなど、1日1ページ手帳が使いやすくなる手帳アクセサリーが新たにラインアップされている。

「スペシャルカバー」

カバーは、「ポール&ジョー ラ・パペトリー」のほか、ファッションイラストレーター「森本美由紀」、ハンガリーの人気絵本作家マレーク・ベロニカの「ラチとらいおん」、神秘的なデザインで注目を集めるフィンランド出身のデザイナー「クラウス・ハーパニエミ」などのスペシャルカバーが用意されている。

8月22日より、オンラインストア『オンライン・マークス』のほか、マークスタイル トーキョー 表参道ヒルズ店、GINZA SIX店、グラフィアプリュス 新宿マルイ本館店で発売開始。それ以外のマークス直営店及び全国の取扱店では、9月1日より順次発売の予定となっている。