キャセイドラゴン、エアバスA321neo32機購入へ--新たな就航地も検討

キャセイドラゴン(拠点: 香港)は現地時間の8月21日、キャセイ・パシフィック・グループとエアバスがエアバスとA321neoを32機購入する覚書(MOU)を締結したと発表した。現在のカタログ価格で約317億香港ドルとなり、機材は2020年から2023年にかけて納入される予定となっている。

キャセイドラゴンのA321neo

今回の新機材の導入により、同社が保有するA320の15機、A321の8機を更新する。さらに、キャセイドラゴンは現在A330を24機保有しており、中国本土の28都市を含むアジアの56都市に運航している。

キャセイパシフィック航空の最高経営責任者(CEO)でありキャセイ・ドラゴン会長のルパート・ホッグ氏は、「環境にも優しいA321neoを32機購入することで、キャセイ・ドラゴンのネットワークに新たな目的地を追加するとともに、最も人気のあるルートの頻度を高めることで、お客さまの利便性を向上させることができる」とコメントしている。

右がルパート・ホッグ氏

A321neoは最大240座席の収容能力を持ち、一席あたり最大20%の燃料消費量を削減。また、航続距離は7,400kmとなる。A320ファミリーは、世界で最も売れている短通路機であり、100席から240席までの4つのモデル(A318、A319、A320、A321)で構成されている。今日までに、ファミリーは1万3,200以上の受注を獲得しており、世界中の約400の顧客に7,700機以上の航空機が納入されている。

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