2018年卒、8月1日時点の内定率88.3% - 就職戦線は落ち着いた状態に

 

ディスコが2018年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象とした「8月1日時点の就職活動に関する調査」の結果を発表した。

8月1日現在の内定率88.2%

同調査は2017年8月1から7日まで実施し、17日に発表したもの。有効回答は1,188人。

まず、8月1日現在の内定の状況を尋ねると、内定率は前年同期比2.4ポイント上昇の88.2%と、9割に迫る高水準を記録。前月比では5ポイントの伸びで、4月以降、毎月20ポイント前後上昇していた勢いからペースダウンした。同社は「就職戦線がかなり落ち着いた」と分析している。

内定率の推移

就職活動を終了した学生は全体の80.9%で、継続者は2割弱。就活を継続している学生の持ち駒企業は平均2.7社、今後のエントリー予定社数は5.2社だった。持ち駒を増やすために今後見直すことを聞くと、「志望業界の見直し」が51.6%を占めた。

内定を辞退したことがある学生の辞退理由をみると、「もともと志望度が高くなかった」が77.8%と最も多く、次は「条件面が希望と合わなかった」で31.9%。希望と合わなかった条件は、「給与・待遇」が52.2%、「勤務地・転勤」が48.3%と続いた。

就活を終了した学生に就職決定企業で働きたいと思ったタイミングを質問すると、第1志望の企業に決めた学生は「インターンシップに参加したとき」(28.2%)が最多。一方、第1志望ではないが入りたい企業、すべりどめおよび志望していなかった企業に決めた学生は「面接等の選考試験を重ねていく中で徐々に」(38.0%、42.2%)が最も多かった。

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