お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良とモデルの佐藤栞里が20日、都内で行われたTBS系バラエティ特番『全国小学生No.1超頭脳決定戦!』(9月5日19:56~)の収録後に囲み取材に応じ、自身の子供時代について話した。

左から 石井大裕アナウンサー、内村光良、佐藤栞里

内村はどんな小学生だったか聞かれ、「自分で言うのもあれですけど割と頭よかったです」とニヤッとし、「それが中校でだんだん下がってきて、中学まではなんとかよかったんですけど、高校でダメになりました」と告白。さらに、「その結果、出川哲朗君や(相方の)南原(清隆)君と出会うことに」と笑いを誘い、「あのまま学力がグッといってたら、いいところの大学に行って、また違った人生だったのかなと思いますけど」と話した。

佐藤は「毎日放課後、缶けりだったり一輪車だったり、夏は毎日プールに通って、木のような色だった。(茶色を指して)このくらいの肌の黒さでした」とやんちゃな小学生時代を振り返り、「すごく活発に遊んでいた子供でした」と説明。このエピソードに、内村は「アハハハ」と爆笑していた。

同番組は、全国予選を勝ち抜いた学力自慢の天才小学生たちが、国語・算数・理科・社会をはじめとするさまざまなジャンルの難問に挑戦し、"日本一頭の良い小学生"を決定するクイズバラエティ。各界のスペシャリストも問題出題者として参加する。MCは内村と佐藤、進行は同局の石井大裕アナウンサーが務める。