Androidの次期メジャーバージョン「Android O」、8月21日に最終版お披露目

8月21日には北米大陸などで皆既日食を観察できる。皆既日食といえば、アルファベットの「O」のような美しい光のリング。ということで、米Googleが8月21日に皆既日食の時間に合わせて、Androidの次期メジャーバージョン「Android O」の最終版をお披露目するイベント「Android O Reveal NYC」を米ニューヨークで開催する。

イベントは、米ニューヨーク現地時間の8月21日午後2時40分からライブストリーミングで公開される。Googleは「皆既日食とともにAndroid Oが地球にタッチダウン」として、Androidの公式サイトに皆既日食イベントのページを用意してカウントダウンを表示している。ページではWebのライブストリーミングで皆既日食を観察できる方法として、NASAの「2017 Total Eclipse Live Stream」と「Android O Reveal NYC」を紹介しており、Android Oの正式版公開と共に日食の観察も楽しめるイベントになるようだ。

Android Oの開発プロセスはこれまで順調に進んでおり、現在は最終テストを目的とした開発プレビュー版「Developer Preview 4 (DP4)」が開発者に配布されている状態だ。DP4は正式版とほぼ同じシステムイメージで、最後の開発プレビューリリースになる予定。21日に最終版が発表されれば、昨年のAndroid 7.0 Nougat (8月22日に最終版発表)と同じように、最新のAndroidを搭載した新製品が年末に向けて登場しそうだ。

Android Oでは、バッテリー動作時間や起動時間、グラフィックスレンダリング・タイム、安定性が向上するように基盤が強化された。また「Picture-in-Picture (PIP)」「Notification dots」「Autofill with Google」「Smart Text Selection」といった新機能が追加される。「Android O」は開発ネームであり、Androidのこれまでのネーミングが受け継がれるなら「O」で始まるスイーツ名が正式名称として採用される。予想として「Oreo」「Oatmeal Cookie」「Orbit」「Orange」といったスイーツ名が挙がっている。

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