[HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY]劇場版新作は“共闘”2本立て! 新たな暴君やターミネーターも?

映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」のメインビジュアル (C)2017「HiGH&LOW」製作委員会

 「EXILE TRIBE」によるエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の劇場版新作「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」(久保茂昭監督、中茎強監督)が19日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国で公開される。2016年公開の「HiGH&LOW THE MOVIE」「HiGH&LOW THE RED RAIN」で描かれた、それぞれのエピソードを集約し、狂気に満ちた“暴君”や刑務所上がりの武闘派集団、まるでサイボーグのような“剣術使い”……と新たな敵も登場。二つの共闘がたっぷりと楽しめるノンストップ・バトルアクション作に仕上がった。

 「HiGH&LOW」は、ドラマや映画、SNS、配信、マンガ、オリジナルベストアルバム、ライブなどが連動したプロジェクトで、「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」の五つのチームが拮抗(きっこう)するSWORD地区を舞台に、男たちのプライドを懸けた壮絶な戦いや仲間との友情、絆などを描いてきた。

 「END OF SKY」は、悪名高きスカウト集団「DOUBT」のリーダー・林蘭丸(中村蒼さん)が帰還。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた蘭丸は、監獄で知り合ったジェシー(NAOTOさん)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」の手を借りて、SWORD地区の支配をもくろむ。

 一方、「雨宮兄弟」の長兄・尊龍(斎藤工さん)が命と引き換えに手に入れたUSBメモリーには、反社会組織「九龍グループ」のカジノ建設計画の全貌が入っていた。次男の雅貴(TAKAHIROさん)と三男の広斗(登坂広臣さん)は陰謀を暴くため、USBメモリーを「ムゲン」の琥珀(AKIRAさん)と九十九(青柳翔さん)に託す……というストーリー。

 SWORD地区では、DOUBTと因縁の深い「White Rascals」のROCKY(黒木啓司さん)と、街を守るためSWORD協定の実現に向けて動いていた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典さん)、USBメモリーを巡る戦いでは、かつてSWORD地区で“最強”と並び称されていた「雨宮兄弟」と「ムゲン」の共闘がたっぷりと描かれている。

 これまでの劇場版2作品の伏線をきっちりと回収しつつ、今作はいい意味で物語性を極力排除。肉体を駆使したキャストの躍動がメインで、画面いっぱいに繰り広げられるバトルアクションは見応え十分だ。また九龍グループの刺客としてAKIRAたちの前に現れる剣術使い・九鬼源治(小林直己さん)の“ターミネーター(始末人)”ぶりも痛快だ。

 なお、さらなる続編となる「HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION」は11月11日に公開される。(山岸睦郎/MANTAN)


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