ビルの陰に建つ洲崎神社。かつては栄一丁目全体が境内地という時代も

洲崎(すさき)神社

洲崎(すさき)神社【愛知県】

中区栄一丁目にある神社。昔このあたり一帯は入江で、土地の石神さまを祀っていましたが、貞観年間(859~)に出雲から素戔嗚尊(すさのをのみこと)が遷座され、次第に境内地を拡大。名古屋城が築城される前頃までには今の栄一丁目全体にまで境内地が広がっていたといいます。その後、武家屋敷建設や堀川の掘削などで縮小しているものの、依然として商売繁盛・縁結びのパワースポットとして大きな人気を誇っています。

本殿→道祖神→石神鳥居と、参拝の正しい順序にのっとって願掛けすれば、縁結びの御利益はきっと授かる!?

清州越し(町の移転)と名古屋城の築城で大きく境内地を削られるまでは、500m四方ほどもあったという洲崎神社。その頃には、江戸尾張十社のひとつとして、皇室や公家、徳川家より数多くの寄進・奉納があったそうです。 今の場所は、その栄一丁目の左下隅のほんの一角という規模。ある意味、都市化の波に削られていった格好ですが、御祭神は素戔嗚尊(すさのをのみこと)をはじめ多彩。境内地は狭くはなったものの、取りようによっては、それだけご利益のパワーがギュッと凝縮されているのかも知れませんね。 一例を挙げれば、ここでは、道祖神と石神鳥居での縁結びの願掛けがあります。まず本殿、それから拝殿に向かう参道右手の道祖神、最後に拝殿右手にある石神鳥居と、あわせて参拝すると、縁結びの御利益があるといわれています。彼氏、もしくは彼女との恋愛成就を願っている人は、ぜひ参拝しておきたいですね。 ほかにも、拝殿右奥に、商売繁盛、家内隆昌に御利益がある「白龍龍寿大神」が奉祀されています。


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