大阪で創業300年。徳川八代将軍も愛した鰻料理店の老舗

本家柴藤

本家柴藤【大阪府】

大阪で15代続く鰻料理の老舗があります。創業当初は川魚商を営み、八代将軍吉宗に川魚を献上していました。その将軍のすすめにより開業したのが「本家柴藤」です。もともと屋形船で料理を提供していましたが、創業者が独自の鰻の食べ方を考案。今でもその‟まむし”は、人気メニューとして親しまれています。

接待でもひとりでも、状況に合わせて選べる居心地のいい空間

中之島からもほど近い、大阪の明るいビジネス街に「本家柴藤」があります。客席は2階から5階。フロアによって、テーブル席や座敷席、貸し切りの個室があります。 座敷席でゆったりと鰻を味わうのもよし、おもてなしに最適な個室で接待するのもよし。シチュエーションに合わせて席を選べます。 席に通されると、店員さんはあまり姿を見せなくなります。でも実は脇に控えていて、必要な瞬間を見極めて素早く対応してくれるんです。居心地のいい空間とサービスで、鰻への期待も高まります。

大阪で受け継がれる伝統の味「大坂まむし」

腹から開いて、蒸さずに地焼き。これが大阪の鰻の特徴です。‟サキ三年、クシ八年、ヤキ一生”と言われる通り、どの工程も熟練の職人が迅速かつ丁寧に、腕を振るっています。 お客さんの7割が頼むという「大坂まむし」。重箱のふたを開けると、甘辛く香ばしい香りが立ち上り、ジューシーな照りをまとった鰻が! 箸を入れるとふわっとほぐれます。 ごはんに箸を進めると、再び鰻の感触。実はこちらの“まむし”、ご飯の間にも鰻が隠れているんです。間で蒸すから‟間蒸し”とも、‟まぶす”という言葉が変化したともいわれています。 「大阪まむし」は2,730円(菊)から。食感の違いも楽しめる、伝統の一品を味わってみてください。


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