メルセデス・ベンツ日本とヒルトン東京は、2017年8月20日から、ウエディングにおける新たなコラボレーションを展開していくことを発表した。

今回のコラボは、メルセデス・ベンツが進めている新たな顧客との接点作りを目指したマーケティング活動の一環で、これにより、例えばヒルトン東京で挙式成約したカップルへの特典として「メルセデス・シェアリング」が提供されることとなる。これは、成約日から挙式当日までの期間中、メルセデス・ベンツを無償で利用することが可能となるサービス。用意されているのは、2人乗りオープンカー「SLC」、最先端の安全技術を搭載した「Eクラス」、7人乗りミニバン「Vクラス」の3モデルで、ホテルの駐車場と併せて利用することができるようになる。

また、披露宴後、二次会会場までメルセデス・ベンツを用いた豪華パレードで送迎する「ウエディング・パレード」(一部有料)のほか、ハネムーン前日にヒルトン東京に宿泊し、そこから空港までメルセデス・ベンツで送迎する「プレハネムーン・ステイ&ドライブ」(有料)といったプログラムなども用意されるという。

なお、コラボ期間は2017年8月20日~2018年8月31日を予定。初日となる8月20日にはブライダルフェアが開催され、各種特別サービスを体験できるコーナーが用意されるほか、メルセデス・ベンツ「Cクラス カブリオレ」を宴会場に配した会場コーディネートの披露や、メルセデス・ベンツによる「ライフスタイルの変化に伴う車の選び方」セミナーなども実施される予定だという。

メルセデス・ベンツ日本とヒルトン東京によるウエディングコラボレーションのイメージ