大きくパフォーマンス向上したテキストエディター最新版「Atom 1.19」公開

Electron公式ページ

GitHubは、オープンソーステキストエディターAtomの最新版となる「Atom 1.19」を公開した。

Atomを構築するフレームワークElectronは、JavaScriptやCSS、HTMLといったWeb技術を使ってデスクトップアプリケーションを作成するフレームワーク。2013年にCheng Zhao氏(GitHub)によって創られ、AtomをはじめVisual Studio Codeなどクロスプラットフォームで動作する多機能なアプリのエンジンとして活用されている。

5月公開のElectron 1.6.9では、メモリとプロセスの詳細情報を取り込むapp.getAppMemoryInfo()やCPUやIO周りの情報を得るAPIが追加されており、最新版「Atom 1.19」ではこのElectron 1.6.9の採用とAtomコアのバッファを改善することで反応性を高め、メモリ使用量を削減している。大きなファイルを開く場合などにも有益な機能向上となる。

Atom 1.19起動画面

また、1.19ではレンダリングパフォーマンスに影響するDOMレイヤーの刷新が行われており、エディタのリサイズやスクロールといった動作、文字入力といった部分でも大きく改善している。現地時間6月22日に公開されたブログではこれらのベンチマークも掲載している。

1.19のスクローリングのベンチマーク(同社ブログより)

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