アイドルグループ・乃木坂46が8日、東京・新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードで行われた映画『ワンダーウーマン』(8月25日公開)のジャパンプレミアに出席。来日したパティ・ジェンキンス監督から白石麻衣へ、ワンダーウーマン風のティアラがプレゼントされた。

乃木坂46の白石麻衣

乃木坂46は、同作の公式アンバサダーを務め、イメージソング「女は一人じゃ眠れない」を担当。ジャパンプレミアでは、白石、西野七瀬、齋藤飛鳥ら17人が、イメージソングで着用しているワンダーウーマン風の衣装で登場し、主人公ダイアナが暮らしたパラダイス島の海をイメージして敷かれたブルーカーペットを歩いた。

その後、パティ・ジェンキンス監督とプロデューサーのチャールズ・ローブンと共にステージに登壇。そして、代表して白石に、ダイアモンドをあしらったワンダーウーマン風のティアラがパティ監督から贈られ、白石は腕を前でクロスさせる"ワンダーウーマンポーズ"を笑顔で決めて喜んだ。

ジャパンプレミアには、白石、西野、齋藤に加え、堀未央奈、与田祐希、大園桃子、生田絵梨花、秋元真夏、松村沙友里、高山一実、衛藤美彩、星野みなみ、桜井玲香、新内眞依、若月佑美、伊藤万里華、井上小百合の全17人が参加。監督とプロデューサーの前で、"ワンダーウーマンポーズ"を取り入れたイメージソングのダンスを披露する場面もあり、2人から大絶賛された。

DCコミックを実写化した『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、世界を救うために最強の美女戦士"ワンダーウーマン"として立ち上がる姿を描いた物語。全米で大ヒットスタートを切り、全米2017年年間興行ランキングで『美女と野獣』に次ぐ2位に。また、全米のワーナー・ブラザース映画の過去歴代№3の興行成績を記録している。