カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が誕生してから、2018年で35周年をむかえる。去る8月1日には、「G-SHOCK 誕生35周年記念」特設ページがオープンした。

「G-SHOCK 誕生35周年記念」特設ページから

まず目に飛び込んでくるのは、5つのG-SHOCK・シルエット。これは35周年の記念モデルに違いない。また、世界各国からのスペシャル映像、G-SHOCKのタフネス性能を検証する激しいテストの映像、開発者・伊部菊雄氏による特別企画の予告などが公開されている。伊部氏の「IBE SPECIAL」は、ウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2017」で少しだけ取材できた、「とんでもないG-SHOCK」なのだろうか……。

前回のアニバーサリー、30周年では、多数の記念モデルが登場した。中でも、カラーネームを持った4シリーズはインパクトが大きく、各地のショップで瞬殺(売り切れ)が続出したものだ。今回の35周年アニバーサリーも、2017年後半から2018年にかけて、数々のG-SHOCK記念モデルがリリースされるだろう。楽しみに待ちつつ、以下、カラーネームの30周年記念モデルを振り返ってみてほしい。

G-SHOCK・30周年記念モデル第1弾「Rising RED」(2012年)

G-SHOCK・30周年記念モデル第2弾「Initial Blue」(2012年)

G-SHOCK・30周年記念モデル第3弾「Resist Black」(2013年)

■写真で見る! - G-SHOCK 30周年記念モデル第3弾「Resist Black」


G-SHOCK 30周年記念モデル第4弾「Lightning Yellow」(2013年)

■写真で見る! - G-SHOCK 30周年記念モデル第4弾「Lightning Yellow」