Microsoft、20年ぶりにWindowsコンソールのカラースキーム変更

Microsoftは8月2日(米国時間)、「Updating the Windows Console Colors|Windows Command Line Tools For Developers」において、、20年ぶりにWindowsコンソールのカラースキームを変更したと伝えた。最初にカラースキームが策定された時代のディスプレイと現在のディスプレイは発色などが異なっており、一部のカラーが見にくくなっていた。こうしたカラーを見やすくするとともに、モダンなルック&フィールになるように変更されている。

コマンドプロンプト 新しいカラースキーム

コマンドプロンプト これまでのカラースキーム

特にダーク系のカラーが読みやすく変更されている。従来のカラースキームでは黒背景の青色が読みにくかったが、新しいカラースキームでは読みやすくなっている。

今までのカラースキームでは青が読みにくい

新しいカラースキームでは青も読みやすい

この新しいカラースキームはWindows 10 Insider Build 16257以降で利用可能。この秋に公開が予定されているWindows 10 Fall Creators Updateで正式に利用できるようになるものと見られる。

Windows 10 Fall Creators Updateからは、Windows Subsystem for Linuxがデフォルトで取り込まれることになる。UbuntuなどのディストリビューションをWindows 10で利用できるようになるため、コンソール(コマンドプロンプト)の機能強化は必須の状況になっていた。カラースキームの変更はこうした需要に対応する目的もあるものと思われる。

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