俳優の高橋一生(36)が4日、NHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金曜8:15~)に生出演。高校の同級生であるV6の岡田准一(36)との関係について語った。

高橋一生

「角膜炎になって目が真っ赤になってしまったので、お見苦しいところを見せないように…」とサングラス姿で登場した高橋。親友の岡田から「変人な部分は隠されてると思いますが、イノッチは優しいのでそんな部分を出していただいて大丈夫ですよ」とメッセージが寄せられると、「変人だって言われるんですけど、まったく無自覚ですね。変なところ潔癖なんでしょうね」と話した。

そして、岡田が「昔よくキスされた。だから『軍師官兵衛』(2014年)のクランクアップ会見でキスされたときには久々にやられたなと感じました。しかもマウスツーマウスだった」と告白すると、高橋も「岡田さんとはマウスツーマウスでした」と認め、「僕から能動的にっていうのもありますけど、僕が受動で岡田さんから来るときもありますよ」と補足。V6の井ノ原快彦は「へえ~メンバーの中では一切ないですね」と驚いていた。

また、井ノ原が「高校時代から一生君の名前はよく聞いていた。『僕の友達はさ』って、だいたい一生くんのことだった」と言うと、高橋は「とても仲よかったです」と懐かしそうにコメント。「でも高校1年生のときはほとんどしゃべらなかったんです。1年の終わりくらいのときに突然『泊まりに行っていい? 期末試験の勉強をしたい』と言われ、『いいよ』って。話していたらすごく仲良くなって、そこから急接近というか…恋愛みたいですね」と仲良くなったきっかけを説明し、「で、口と口でという仲に」と続けた。