Google、Android間のオフライン通信を可能にする「Nearby Connection 2.0」

Nearby Connections 2.0

Android Studioデベロップメントチームは7月31日(米国時間)、「Android Developers Blog: Announcing Nearby Connections 2.0: fully offline, high bandwidth peer to peer device communication」において、同日からGoogle Play services 11.0およびこれより後のバージョンを使用しているAndroidデバイスで同日からGoogle Play services 11.0およびこれより後のバージョンを使用しているAndroidデバイスにおいて「Nearby Connection 2.0 API」の利用が可能になったと伝えた。

この技術を利用することにより、ネットワークに接続していないオフラインの環境においてもAndroidデバイス間での高速なP2P暗号通信が実現可能になるという。この新たなAPIはファイルやデータの転送に利用することができ、基本的に次の接続トポロジーがサポートされている。

  • スター: 1:Nトポロジを構築するのに便利。ホストとなるデバイスから接続しているほかのホストへのデータ転送など
  • クラスタ: M:Nトポロジを構築するのに便利。緩やかなメッシュネットワークの作成など

Nearby Connection 2.0 APIについては、オフラインでさまざまなサービスの提供が可能になるところが特に注目される。Wi-Fi環境が充実していない環境での緊急速報的なデータの配信やオフライン環境でのデータ共有、オフライン環境でのマルチプレーゲームの利用など、さまざまな用途が想定される。

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