小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)の動員が100万人を突破したことが22日、わかった。

『銀魂』

同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。

初日から4日間で興行収入が9億8000万円を超え、2017年の実写邦画No.1スタートを切ったが、平日も高い数字をキープし、レディースデイでは1日で興収1億円を超えた。21日までの8日間で、動員は100万人を超えの1,044,770人に。興行収入も累計13億7339万1100円という好記録を収めている。

また、15日から配信が始まったdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も歴代1位の視聴者数を獲得し、無料配信されている第1話はYoutube再生回数が250万再生を超えた。両作品の大ヒットを記念し、キャスト・スタッフ舞台挨拶付きの、映画&dTVイッキ見上映が30日に行われることに。一夜限定の『銀魂』ナイトとなる。