26日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、MCを務めるTOKIOの国分太一と同世代で、同じ時期にジャニーズJr.だったTOKIOとV6のメンバーが大集合。緊急座談会の模様が放送される。

『ビビット』ロゴ

TOKIOから城島茂、山口達也、V6から坂本昌行、長野博が参加。ジャニーズ事務所に入所した経緯や、オーディションの内容、さらには合宿所生活や稽古の思い出など、今だから話せるジャニーズJr.時代の秘話を告白する。

城島に初めて会った国分は、「リーダーに『サイン書いて』って言われて、この人もう事務所を辞めるんだな」と思ったエピソードを披露。山口は中学2年生のときに事務所に履歴書を送ったが、連絡が来たのはなんと高校2年生のときで、そのオーディションに遅刻してしまった際、ジャニー社長に「おじさんだね」と言われたことを告白すると一同大爆笑。一方、城島はジャニー社長との初対面は大阪だったことを告白。「会食!?」と驚かれるが、さらに驚くべき事実が明らかに。

また、V6の坂本と長野は、それぞれ社会人経験があり、坂本は過去に一度だけジャニー社長に怒られたあるオーディションの話を告白。長野も2年半のブランクを経てジャニーズJr.に戻ることとなったジャニー社長からかかってきたある電話について語った。このほか、「坂本が城島のことを一方的に嫌いだった!?」「長野が少年隊のバックで踊ることになった衝撃の理由」なども明らかになる。

さらに、ジャニーズJr.時代なかなかグループに入れなかったことを振り返った5人は、当時、何をモチベーションにして稽古に励んでいたかについて語り合う。様々な経験を積んだ今だからこそ、話せるエピソードの数々。メンバー間でも初めて聞く話が飛び出す座談会の様子を、ジャニーズJr.時代の秘蔵映像を交えながら届ける。

なお、25日の『ビビット』では、国分がジャニーズJr.の現在のレッスン場に初潜入した模様を放送。ジャニーズJr.はどのような教育を受けて個性的なアイドルへと成長するのか、“若い才能を伸ばす秘訣”を徹底調査する。

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