Webインテグレーション事業を展開するアイアクトは7月19日、AI時代のチャットボットサービス「Cogmo Attend(コグモ・アテンド)」の提供を開始したと発表した。

同サービスは「IBM Watson日本語版」の技術を応用した、日常的に使う自然な言葉を理解して応対できるチャットボット。「よくあるお問い合わせ」をチャットボットで自動応答化することで、24時間365日の無人対応が可能となる。

従来のチャットボットでは難しかった複数の回答がある質問でも、可能性のある回答を利用者に選ばせるのではなく、適時質問を投げかけて利用者が本当に聞きたい内容を特定することができるという。また、回答した中からさらに掘り下げた質問に対しての回答も可能だ。

商品検索やニュース検索、マニュアル検索、IR検索、ファイル検索などの質問が予測しづらく回答が複数候補ある情報検索型については、わからないと回答したりコールセンターへ誘導したりするのではなく、「IBM Watson」の技術を利用した検索サービス「Cogmo Search(コグモ・サーチ)」と連結することで、利用者の自己解決を促すという。また、解決できたことをフィードバックすると、学習データの再構築にもつながる。

提供形態は標準で用意されているWeb版のほか、チャットアプリやSNSでも利用することができるという。