NEXCO東日本・中日本、お盆の高速道路渋滞予測を発表--10km以上渋滞は235回

東日本高速道路(以下、NEXCO東日本)関東支社および中日本高速道路(以下、NEXCO中日本)東京支社・八王子支社は7月15日、お盆時期(8月5~16日の12日間)に関東甲信地方および静岡県内の高速道路で発生が予測される、交通集中による渋滞(10km以上)の傾向と対策を発表した。

予想される渋滞回数(※1 C3東京外環自動車道で予想される渋滞回数については、三郷南IC に向かう「外回り方面」、大泉JCT に向かう「内回り方面」とし、C4首都圏中央連絡自動車道は大栄JCTに向かう「外回り方面」、茅ヶ崎JCTに向かう「内回り方面」としている。※2 E50北関東自動車道で予想される渋滞回数については、水戸南ICに向かう「東行き方面」、高崎JCTに向かう「西行き方面」としている)

今回発表した渋滞予測は、渋滞のピークを避け、出発時間を調整するなど旅行計画づくりに役立ててもらえることを目指している。なお、同予測は過去のお盆期間の渋滞実績と、最近の交通状況を踏まえたものだが、事故や天候の影響などで実際の渋滞状況が予測と異なる可能性もあるため、出発前に最新の交通情報を確認することを促している。

40km以上の長い渋滞発生予測

渋滞発生の傾向として、上下線ともに後半期間に渋滞が集中するが見込れている。下り方面は8月11、12日、上り方面は8月14日に渋滞が集中すると予測している。また合わせて、40km以上の長い渋滞が発生する日時と場所を上下線あわせて15カ所発表している。

関東甲信地方および静岡県内の高速道路における主な渋滞(ピーク渋滞長10km以上)に関しては、2017年度では上りで95回、下りで140回、合計235回を見越しており、2016年度実績よりも合計19回多くなることを予想している。

2016年度のお盆期間(8月6~17日)との渋滞回数比較

両社は安全走行・渋滞緩和のお願いとして、以下を呼びかけている。

・高速道路で人がはねられる事故が急増しています
事故や故障でやむを得ず車外に出る場合は、後方の車にハザードや発煙筒、三角停止表示板で合図を出し、安全な場所への退避と、非常電話等での通報をしてください
・長時間の運転は事故のもとです
運転中に「眠気」や「疲れ」を感じたら、決して無理せず早めの休憩をお願いいたします
・走行中の故障トラブルを防ぐため、走行前に車の点検をお願いいたします
・後部座席を含めて、全席シートベルトを着用してください
・ETCカードは確実に挿入してください
・ETCレーンは、20km/h以下に減速して進入し、ETCレーン内は徐行してください
・渋滞後尾での追突事故にご注意ください
・給油やトイレはお早めに適度な休憩をとって安全運転に心掛けてください
・二輪車の事故が多発しています
交通・気象状況をしっかり把握し、十分な車間距離をとって、安全な速度で走行してください
渋滞中の車両追い抜きは危険ですのでおやめください
・道路の異常は、非常電話または道路緊急ダイヤル「#9910」でお知らせください
・渋滞予測情報を活用し、ピークを避けてご利用頂きますよう、お願いいたします
・上り坂で速度低下に注意するとともに、車間距離を十分にとり、追越時以外は走行車線をご利用ください

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