輸出入貿易業務管理システムのクラウド版を提供開始

物流システムを提供しているバイナルと日立システムズは7月14日に協業を発表し、バイナルが提供している輸出・輸入貿易業務管理システム「TOSS」のクラウドサービス版にあたる「TOSS-CLOUD+」を販売開始する。

「TOSS」は通関業務に必要な申請書の作成・管理や海外企業との輸出入における物品の販売管理業務などをシステム化によって効率化するとともに、不要な作業を減らして業務をシンプルにすることで、さまざまな国際貿易業務の効率化をサポートするサービス。今回提供される「TOSS-CLOUD+」は、オンプレミスで提供されている「TOSS」の機能を最短3日で提供するクラウドサービスだ。

TOSS全体の流れ

同サービスのラインアップには「輸出版 TOSS-CLOUD+」「輸入版 TOSS-CLOUD+」「フルパック版TOSS-CLOUD+」が用意されており、顧客は事業規模や事業内容にあった輸出入業務管理システムを導入できる。

また、サポート体制については、100名を超えるクラウド関連の有資格者がサーバーの死活監視やリソース監視などの監視業務からバックアップ業務、障害を検知した際の復旧支援、問い合わせ対応などのヘルプデスクまで対応する。

クラウド基盤はマイクロソフトの「Microsoft Azure」を採用。強固なセキュリティを確保し、将来のグローバル展開にも対応できるサービス基盤を実現するとしている。

初期環境構築費用はどのバージョンも15万円で、基本利用料は3万9800円~。

ラインアップごとの価格表(税抜)。初期導入説明費用、システム保守サポート費用はオプションとなる。

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