サードウェーブデジノスは7月13日、賞金総額500万円のeSports大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP」の開催を発表した。ゲームタイトルは「Counter-Strike : Global Offensive」「World of Tanks」「フィギュアヘッズ」で、本日よりエントリーを開始。8月に予選を行い、9月に決勝を行うという。

チャンレンジ部門

「GALLERIA GAMEMASTER CUP」は「チャレンジ部門」と「エントリー部門」の2部門で開催する。チャレンジ部門は、BenQのゲーミングブランド「ZOWIE」が主催するeSports大会「eXTREMESLAND ZOWIE ASIA CS:GO 2017」の日本予選という位置付けで、競技タイトルとして、「Counter-Strike: Global Offensive」を用いる。

2017年7月13日から8月20日までエントリーを受け付け、8月26日と27日にオンライン予選を開催。上位4チームが9月16日と17日に行われる決勝大会に参加できる。優勝チームは10月に開催されるアジア大会に出場する権利が与えられる。

また、優勝チームには150万円、準優勝チームには30万円、同率3位の2チームには各15万円ずつ賞金を用意するほか、MVPとして選ばれた選手にも10万円が贈られる。

エントリー部門

エントリー部門では、競技タイトルとして「World of Tanks」と「フィギュアヘッズ」を用いる。「World of Tanks」は7月13日から8月6日までエントリーを受け付け、8月12日と13日にオンライン予選を行う。一方、「フィギュアヘッズ」のエントリー期間は7月13日から8月13日までで、8月19日と20日に予選とあんる。

どちらも勝ち上がった上位2チームが9月16日と17日に行われる決勝大会に進む。エントリー部門の賞金は優勝チームに100万円、準優勝チームに30万円。MVPの選手には10万円を用意する。

このほか、申し込み方法や各部門の競技ルールなどについては、「GALLERIA GAMEMASTER CUP」の特設サイトを参照してほしい。