アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也と俳優の六角精児が、7日に放送されたTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(毎週金曜19:56~)に出演。即興ソングで、独身の安住紳一郎アナウンサーをイジった。

安住紳一郎アナ

今回、7月9日スタートの同局系日曜劇場『ごめん、愛してる』(毎週日曜21:00~)で主演を務める長瀬がゲスト出演し、共演する坂口健太郎、吉岡里帆、六角も登場。共にギター好きの長瀬と六角は、ギター専門店を訪れた。

そして2人は、即興ギターセッションを披露。「あさって夜9時からは~『ごめん、愛してる』」とドラマの告知でスタートした歌は、次第に安住アナの歌へと変化。「安住さんが全然結婚できないのは絶対何か問題が…あるだろう」「安住さんには闇がある~」「暗い闇がある~」という歌詞に、安住アナは苦笑いするも「ありがとうございました」と感謝した。

スタジオでVTRを見ていた出演者は、この即興ソングに大爆笑。ツイッター上でも「ぴったんこカンカンが超ウケる」「六角精児さんと長瀬くんの即興ソング、おもしろい」「長瀬と六角さんが安住アナの闇の歌うたっててめちゃくちゃ笑った」といったコメントがあがった。

長瀬は、冒頭でも安住アナをイジり、ドラマがラブストーリーであることにちなんで「どうですか愛の方は? 奥さんとちゃんとうまいことやられてますか?」と質問。安住アナが「まだ結婚してないんです」と笑って訂正すると、「そうなんですか! 寂しいですね」とおもしろがり、43歳と聞くと「いい加減ね、考えないと」と鋭く踏み込んでいた。