2017年7月から放送開始となるTVアニメ『スカートの中はケダモノでした。』より、原作者・ハナマルオ氏、小南静歌役の花影蛍、霧島涼役の皐月栞から寄せられたメッセージおよび、第1話のあらすじ&場面カットを紹介しよう。

■原作者・ハナマルオ氏のコメント
ずっと担当さんに支えられながら一人黙々と描いていたのですが、自分の作品が大勢の人の力が積み重なってアニメとして描かれることがこんなにもワクワクして感動するものとは思いませんでした。これからの作品作りにもりもり栄養と刺激を与えて頂いてます。一人一人の関係者の皆さん、アニメ化で興味を持ってくださった皆さん、『スカケダ』に少しでも寄り添ってくれたことに心から感謝です。

■花影蛍(小南静歌役)のコメント
皆様初めまして!小南静歌役の花影蛍です。役が決定した時は嬉しくて泣いてしまいました(笑)。静歌ちゃんとは共通点も多く、ご縁を感じています。原作同様、皆様に愛される静歌ちゃんとなるよう精一杯頑張ります!

■皐月栞(霧島涼役)のコメント
電話で結果を頂いたときは本当にびっくりしました。最初にキャラ資料を見たときから涼君はとても印象に残っていたので演じるのがとても嬉しいです。皆様の期待を裏切らない様頑張りますので、よろしくお願い致します!!

TVアニメ『スカートの中はケダモノでした。』、第1話の先行場面カット

■#1「ごめんね、我慢できなくなっちゃった」
大学生の静歌は友達に誘われて、街コンに参加することに。雰囲気になじめずにいた静歌に声をかけてくれたのは、超絶美人なお姉さん・涼だった。一緒に会場を抜け出して打ち解けるけど、急にキスされ押し倒されてしまう。しかも、女の子の体にはない感触が…まさかこの人、女装…!?

TVアニメ『スカートの中はケダモノでした。』は、7月2日(日)よりTOKYO MXほかにて放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)ハナマルオ/スカートの中の風紀委員会