2017年4月から、AT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ひなこのーと』より、第12話「あこがれのばしょ」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

第12話より

TVアニメ『ひなこのーと』、第12話のあらすじ&場面カット

■第12話「あこがれのばしょ」
寒さでなかなか寝付けずにいたひな子。温かい飲み物でも飲もうと階下へと降りると、喫茶店から何やら良い匂いが漂ってくる。不思議に思ったひな子が中を覗いてみると、薄暗いキッチンの前で真雪が千秋の名前を呪文のように唱えながら、一心不乱に鍋をかき回していた。その異様な光景に思わずかたまってしまうひな子だったが、恐る恐る真雪に声をかけると、どうやら何かを隠している様子。真雪の必死な姿にそれ以上追及することのできなったひな子は、くいなに相談を持ちかける。
(脚本:浦畑達彦、絵コンテ:高橋成世、演出:依田正彦、作画監督:植田和幸/近藤源一郎/満若高代/櫻井祐哉/石原恵治)

TVアニメ『ひなこのーと』第12話「あこがれのばしょ」


TVアニメ『ひなこのーと』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、サンテレビ、KBS京都、TVQ九州放送、BS11にて放送中。イベントなどの各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)三月・KADOKAWA刊/ひなこのーと製作委員会