LINEは6月22日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」において、PC環境のWebブラウザからライブ配信が可能となったことを発表した。

アプリのみの対応だった「LINE LIVE」でのライブ配信が、PCからでもライブ配信できるようになった。PCのWebブラウザ版メニューに「PCから配信」という項目が追加され、これを選択することでライブ配信が行える。

配信画面のイメージ

視聴画面のイメージ

配信画面のイメージ

視聴画面のイメージ

配信機能も強化され、ゲームの実況などでプレイ画面を同時に映したり、画面上にグラフィックを組み込んだりできるようになった。複数プラットフォームからの同時配信ライブも可能となる。横型か縦型を選択したライブ配信にも対応し、今回のPC Webブラウザ版では配信時間も最長3時間と長くなっている。アプリ版は最長1時間。

また、今回の機能改善でゲーム配信が行いやすくなったことから、社内外でのゲーム配信を強化していくとしている。