「累 ―かさね―」11巻。

松浦だるま「累 ―かさね―」の実写映画化が決定した。2018年に公開される。

これは本日6月23日に発売された最新11巻の帯で告知されたもの。キャストなどの詳細は後日発表される。

「累 ―かさね―」は、醜悪な容姿を持つ累が、母の遺した魔法の口紅を手に入れたことから始まるサスペンス。その口紅により他者の顔を奪う能力を手にした累は、天性の演技の才能で演劇界をのし上がっていく。同作はイブニング(講談社)にて連載中。