日本AMDはこのほど、マルチプロゲーミングチーム「SCARZ」とのスポンサー契約締結を発表した。2017年7月から正式にスポンサー活動を開始し、四半期ごとの更新による1年間の継続を予定する。

「SCARZ」は、AVAやCS:GO、LoLなど9部門のeSportsタイトルで活動するマルチプロゲーミングチーム。現在、50名の選手が在籍しているという。今回、スポンサー契約を締結した日本AMDに加えて、LGやPredator(日本エイサー)、HORIなどからもスポンサードされている。

日本AMDはSCARZと共同で活動を展開し、eSportsの普及を目指すという。具体的な活動内容については、現在検討中とのことで、2017年7月から正式に活動を開始するとしている。