女優の高橋ひとみが、フジテレビ系月9ドラマ『貴族探偵』(毎週月曜21:00~)のきょう19日・26日放送の第10話・最終話に、人生初の召使い役で出演する。

『貴族探偵』に出演する高橋ひとみ

高橋が演じるのは日本を代表する門閥・具同家の使用人・平田早苗役。具同家は、シンガポールを拠点にインドや中東への軍需品の販売を拡大しており、早苗はそんな具同家に長年仕えている召使いだ。

28年の女優キャリアで、召使いを演じるのは今回が初めての高橋。「いわゆるお手伝いさん、家政婦さんといったような今風なものでなく、すごく謎めいています。しかも召使いなのになんだか品もある。生活感がないという設定の役の中では、今までで一番で、演じていてとても楽しいです」と感想を語る。

また、初共演となる主演の嵐・相葉雅紀については「やっとお会いできた!という感じでした。召使いの立場でお会いしてしまったので、次回お会いした時も相葉様とか御前様と呼んでしまいそうです」とコメント。また、「夜中までの撮影中もいつもと変わらない優しい笑顔がステキでした。クランクアップに立ち会えたので、集合写真にも参加させていただくことができ、うれしかったです」と、喜びを話していた。