東京メトロ、飯田橋駅などで「お忘れ物自動通知サービス」実証実験を実施へ

東京地下鉄(東京メトロ)は19日から、MAMORIOと協力し、飯田橋駅構内にある「お忘れ物総合取扱所」と銀座線渋谷駅、丸ノ内線池袋駅、有楽町線新木場駅の4カ所にて「お忘れ物自動通知サービス」の実証実験を実施する。

「お忘れ物自動通知サービス」での専用タグ使用イメージと通知イメージ

「お忘れ物自動通知サービス」は、MAMORIOが提供する専用タグと専用アンテナを活用することで、持ち主が所持品の位置情報を確認できるというもの。専用タグを付けた所持品を紛失した場合、専用タグから発信される位置情報を交通機関や商業施設などに設置された専用アンテナが受信し、その位置情報を持ち主に通知する。

今回の実証実験では、「お忘れ物総合取扱所」と忘れ物の取扱いが多い3駅の駅事務室に専用アンテナを設置。専用タグを付けた忘れ物の情報を乗客に迅速に知らせ、早期発見・引渡しにつなげることを期待しており、地下鉄事業者としては初めての試みとなる。

「お忘れ物自動通知サービス」の実証実験でのおもなサービス内容

実験期間は6月19日から2018年3月31日までの予定。飯田橋駅構内の「お忘れ物総合取扱所」では専用アンテナを設置。銀座線渋谷駅、丸ノ内線池袋駅、有楽町線新木場駅の駅事務室では、配備済の案内用タブレット端末に専用アプリをインストールし、専用アンテナとして使用できる。両社は今後も新技術の活用を通じ、より乗客視点に立った質の高いサービスを提供していくとしている。

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