パナソニックは、小・中・高校生向けのイベント「手づくりレッツノート工房 2017」をパナソニック神戸工場で2017年8月26日に開催する。子供たちにモノ作りの魅力や楽しさを体験できる場として、2002年から毎年実施しており、2017年は12.1型のLet'snote SZシリーズ夏モデルの組み立てにチャレンジできる。

手づくりレッツノート工房 2017

「手づくりレッツノート工房 2017」 では、 2017年夏モデルの「Let'snote SZ」を組み立てられる。また、今年は直販サイト「Panasonic Store」のカスタマイズレッツノート15周年を記念し、Let'snote SZのプレミアムエディションが選択できるプレミアムアッププランも用意した。イベントではLet'snote SZの組み立てに加え、最新設備を配したレッツノートの工場見学や、エナジーデバイス事業部の専任講師による「手づくり乾電池教室」も共催予定。

開催日時は、8月26日の9時30分から15時30分を予定。完全予約制で、募集人数は50人。対象は、小学4年生から高校3年生(9歳以上、18歳以下)。参加費用は、CF-SZ6YDBPP(スタンダードモデル)が税込120,000円、CF-SZ6ZDNPP(プレミアムモデル)が税込150,000円で、いずれもPC本体や昼食代が含まれる。

募集期間は6月14日から7月10日(はがきの場合は必着)で、ホームページや官製はがきで申し込める。詳細は同社公式サイトを確認してほしい。