野村不動産アーバンネットが運営する「住まいのAI ANSWER」は、不動産情報サイト「nomu.com」や「野村の仲介+」など同社の不動産情報サイトが持つデータから生み出されたAIを使って不動産の購入や売却などの疑問に、24時間応えてくれるQ&Aサービス。

同社は9日、MFS社が開発したクレジットスコア「モゲスコア」を「住まいのAI ANSWER」に導入したことを発表した。モゲスコアは、住宅ローンでの借り入れ可能額を推定するサービスで、年齢、年収、職種、勤務先規模、勤続年数などいくつかの項目を選択するとスコアと借り入れ可能額や返済期間、適用金利などの詳細が表示される。

たとえば、"いくらまで借りられるか知りたい"と質問すると年収を聞かれるので、これに答えると目安としての借入可能額を教えてくれ、詳細なシミュレーションへとリンクで誘導してくれる。そのまま、住宅ローン借入可能額にあった売り出し中の物件の不動産が同社の「nomu.com」を通じて表示される。

クレジットスコア「モゲスコア」と連携する「住まいのAI ANSWER」(同社資料より)

MFSは、全国140の金融機関、1,200種類以上の住宅ローンを対象とした住宅ローン借り換えアプリを2015年8月にリリース、住宅ローンに関する専門家による住宅ローン借り換えのコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」を銀座、新宿、横浜で展開している。