モデルでタレントの新川優愛が6日、都内で行われたジュエリーブランド「PANDORA(パンドラ)」表参道店1周年記念イベントに出席した。

新川優愛

この日は深いブルーのドレスに同ブランドのジュエリーを身に着けて登場。「ジュエリーをつけて、ワクワクしたのは久しぶり。ふと『そうだ、私女の子』だって思いました」と笑顔。普段は「リングとかブレスとかどこか1つにしていることが多いけど、これからの季節はTシャツに存在感があるものを身につけますね」と語った。

ジュエリーはもっぱら"一目惚れ"で購入するという新川だが、男性は「一目惚れの経験は人生でない。ジュエリーは買ってもきれいだけど人間の中身はわからないから…」と苦笑。男性からのプレゼントは「物よりも、どれが似合うか考えてくれる時間がうれしい。渡してくれるまでの過程がうれしいです」といい、理想のタイプは「お仕事に対して一直線で真面目な方がいい。熱は多少持っていてほしいですけど、クールさの中に芯がある方が好きですかね」と明かした。

ドラマにバラエティー番組に活躍中の新川に、報道陣が「忙しいから彼氏作れないのでは?」と突っ込むと、「私は筧美和子に愛されているから」と照れ。「(筧と)毎日のように連絡しています。どちらかの家に集合、みたいな。会わない日は2時間くらい電話したり。私の癒やしですね」と現在は恋人作りよりも女友達との交流が盛んの様子だった。

多忙な日々で留意していることがストレスを溜めないことで、「私はあえて感動系の映画を観て泣く。自分なりの方法を見つけていただいて、ストレスを溜めないでいてくれればいい。音楽も好きで何でも聴きますが、ロックを大きな音でスピーカーやヘッドホンで聴くのも私なりのストレス発散方法」と話していた。