一迅社は6月2日、『いたずらオウムの生活雑記 2017』(税込1,300円)を発売した。同書は、『いたずらオウムの生活雑記』『いたずらオウムの生活雑記 2016』の続編となる。

『いたずらオウムの生活雑記2017』(税込1,300円)

同書は、マイナビニュースにて連載中の『いたずらオウムの生活雑記』を単行本化したもの。3分の1がこの本でしか読めない描き下ろしとなっている。著者である「ろう飼い主(ろうかいぬし)」氏とタイハクオウム「ろうくん」の共同生活が描かれており、いたずらばかりの「ろうくん」は飼い主のトイレ中も筋トレ中も、どんなときでも一緒にいたい様子だという。

また、日常生活だけでなく、「オモチャ編」や「学習編」などそれぞれのシーンでの「ろうくん」を描いており、「鳥ってグルメなの!?」などのコラムも収録している。

「ろう飼い主(ろうかいぬし)」氏による宣伝イラスト