Microsoft、Windowsの開発におけるGitの活用状況を説明

Microsoftは5月24日(米国時間)、「The largest Git repo on the planet|Brian Harry's blog」において、WindowsをGitリポジトリを移行する取り組みの進捗を伝えた。Microsoftは2017年2月にGitをWindowsといった大規模なプロジェクトで利用するためのGit Virtual File System (GVFS)を発表した。Microsoftは開発のベースをGitへ移行させており、概ね順調に進んでいるとしている。

記事では、これまでに取り組んだ成果として、次の項目が挙げられている。

  • 3500名のWindowsエンジニアがGitへ移行
  • Gitで十分な性能が実現できなかった部分の改良
  • 世界中からのアクセスを円滑にするためのGitプロキシの導入
  • サイン済みGVFltドライバの導入
  • SourceTree、Tower、Visual Studioのようなツールと連携するための作業をコミュニティと協力して実施

Git Virtual File Systemは、MITライセンスのもとでオープンソース・ソフトウェアとしてGitHub.comで公開されている。

GitやGitHubは世界中のプロジェクトやソフトウェアベンダーで活用されている。Microsoftのリポジトリは300GBほど350万行ほどと活用の規模は大きく、世界で最も大規模に使われているGitリポジトリと言える。

Git Virtual File SystemはGitHub.comで公開されている



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