落語家の三遊亭円楽と元プロレスラーの天龍源一郎が、25日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)に出演。テレビ初共演だが、中学校の同級生だったことを明かす。

天龍源一郎(左)と三遊亭円楽=読売テレビ提供

2人は、東京都墨田区立両国中学校の同級生。相撲部屋に弟子入りした天龍は、中2の時に転入してきたが、円楽は「頭1つ抜けていた」と天龍が当時から大きかったことを振り返る。

また、天龍は不良から弁当を買っていたそうで、「(朝)稽古して学校に送り出される。1時間目にはおなかが空いているから」と当時を述懐。2人の再会のきっかけは故・ジャイアント馬場さんで、天龍は馬場さんの太っ腹なエピソードを語る。

この日のトークも、滑舌が悪い天龍。話し始めると、浜田雅功からは「え?おい!」と聞き取れないことをアピールされ、松本人志にも「天龍さん、すこぶる調子が悪い」とイジられる。