函館のシンボル、星形の城郭で歴史に思いをはせる

五稜郭

 函館の有名観光スポットと言えば五稜郭。約1.8kmにも及ぶ堀の外周は散策路になっていて、4月下旬からは、本州より少し遅い桜が見頃を迎え、12月にはお堀をイルミネーションが飾るなど、市民に親しまれる憩いの場。しかし、歴史を遡れば起源は江戸末期のペリー来航。諸外国の脅威を食い止めるために幕府が作った要塞です。そんな歴史の深さにも思いを巡らせつつ、一巡りしてみたいと思います。

四季折々に美しい公園隣接の五稜郭タワーで函館を一望

 五稜郭を訪れたら、まずは公園に隣接する五稜郭タワーに行ってみましょう。展望台からは、五稜郭の大きさや、特徴的な星形の城郭を一望することができます。また、展望2階にある「五稜郭歴史回廊」では、ジオラマやグラフィックパネルで五稜郭の歴史を知ることができるので、是非ここもチェックしておきたいもの。今、立っているところに、連綿と続いてきた歴史の跡を感じることができるでしょう。ちなみに函館は、新撰組で有名な土方歳三の最期の地でもあります。タワーには土方のブロンズ像もあるので興味のある方は見つけてみてください。  また、歴史好きなら「箱館奉行所」も必須の立ち寄りスポット。江戸幕府が設置した奉行所ですが、わずか7年で役目を終えて消滅したものを、平成22年に発掘調査や文献を元に復元されました(庁舎の1/3の範囲)。内部は見学もできるので、内装などから当時の雰囲気を感じてみるのもいいでしょう。  五稜郭では四季を通じて、さまざまなイベントも企画されています。訪れる際には是非そのあたりもチェックを。


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