初任給の使い道、1位は貯金 - 運用については5割が「何もしていない」

クラウドポートは5月16日、初任給に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2017年5月1日~2日、有効回答は20~40代の個人360人。

初任給をプレゼントに使ったという人も

新社会人時の初任給の使い道を尋ねたところ、1位「貯金」(45.6%)、2位「両親へのプレゼント」(40.3%)、3位「自分へのプレゼント」(26.4%)の順となった。

「貯金」と答えた人に、その貯金を将来的に運用したいと思うか聞くと、57.3%が「思う」と回答、「思わない」は31.7%だった。運用したい理由としては、「将来や老後のため」との声が目立った。

資産運用をしたい人は5割超、実際は?

同時に実施した資産運用についてのアンケートで「資産運用をしたい」と考えている人は51.4%、「資産運用をしたいとは思わない」は48.6%だった。

現在、お金を増やすためにどのようなことを行っているかとの問いに対しては、50.0%が「何もやっていない」と答え、「銀行預金の金利」が37.2%、「株」は13.6%、「投資信託」は12.2%となり、「投資(投資信託、FX、株)」を行っている人は30%程度にとどまった。同社は「資産運用に興味のある方は多いものの、実際の行動まで結びついている方は少数派」と分析している。

現在、お金を増やすためにどのようなことを行っていますか?

資産運用に対するイメージは、「難しそう」が47.5%、「怖そう」が30.0%。一方、「興味がある」は28.9%、「可能であればチャレンジしてみたい」は20.6%だった。

お金の面に関して、将来に不安が「ある」と答えた人は89.7%。将来的に自分がお金の不安が最も大きくなる年代は、「60代」が最も多く42.1%を占めた。

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