佐賀県、県内企業就労者最大500人に10万~30万円を支給

 

佐賀県はこのほど、県内企業に就職する人を対象に、所在地に応じて10万~30万円を交付する奨励金制度「佐賀さいこうUJI就職応援事業」を2017年10月から開始すると発表した。

最大500人に10万~30万円を給付

佐賀県では、高校卒業を機に卒業生の約半数が県外に流出する傾向にあり、2016年3月の高卒就職者の県外就職率は全国3位(文部科学省「学校基本調査」)だったという。今回、県は若者層の就労支援を推進し、人材の確保・定着につなげるため同事業を実施することを決定した。

2016年3月の高卒就職者の県外就職率

対象は、佐賀県が運営する就職情報サイト「さが就活ナビ」の登録会員で、就活ナビ掲載中の県内企業470社への就職が内定した人のうち、2018年3月に県外の大学・短大・専修学校を卒業予定の人、県外の高校等を卒業後県内の大学・短大・専修学校に進学し2018年3月に卒業予定の人、県外からの35歳以下の転職者で、人数は最大500人。

給付金額は、大学や県外事業所の所在地が九州地方の場合は10万円、関西、中国、四国、沖縄地方の場合は20万円、北海道、東北、関東、中部地方の場合は30万円。

応募期間は2017年10月~12月、受付は「さが就活ナビ」内特設ページ。応募多数の場合は抽選となる。決定連絡は2018年1月中旬の予定で、給付対象に決定後、在学証明書などの書類を提出する必要がある。給付は口座振り込みで、入社前の2018年3月頃に振り込まれる。

関連キーワード

転職ノウハウ

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事