5月19~24日の期間中、日本橋高島屋では山形県ならではの美味しい名物を豊富に取りそろえた「やまがた展」を開催。今回は"新登場スイーツ"に焦点をあて、名産のさくらんぼなどをふんだんに使用した商品がラインナップする。

「やまがた展」

新登場となるスイーツとして、天童市舞鶴山の麓で明治41(1908)年に創業した老舗が手掛けるかき氷の「Ice cafe 弘水(赤塚製氷)」からは、削りにこだわった丁寧な氷に、県内産の野菜や果物を中心に使用した特製シロップと練乳をかけた「完熟苺みるく(バニラソフト入)」(税込850円)を用意。

「完熟苺みるく(バニラソフト入)」850円(税込)

土作りからこだわった果樹栽培を行う果実店が運営するカフェ、「HATAKE Cafe(髙橋フルーツランド)」の名物スイーツも新登場。自家栽培の厳選された大粒佐藤錦のさくらんぼを使ったパフェ「大粒佐藤錦パフェ」(税込1,296円)を、各日30点限りで提供する。

「大粒佐藤錦パフェ」1,296円(税込・各日30点限り)

ラスク専用のフランスパンを使い、丁寧に焼きあげる麦工房シベールからは、「季節限定 さくらんぼラスク」(税込540円/1枚入×8袋)が初めて登場。山形県名産のさくらんぼを練り込んだ、見た目も華やかな一品に仕上げられている。

「季節限定 さくらんぼラスク(1枚入×8袋)」540円(税込)

創業130年の歴史を誇る「老舗 長榮堂」も、新登場スイーツを販売。商品は大粒イチゴ「スカイベリー」を、山形県産つや姫米粉の餅と宇治抹茶クリーム、ミルク餡で包んだ創作苺大福「スカイベリー 生ふわ苺もち(宇治抹茶プレミアム)」(税込1,080円/2個箱入)で、各日40点限り・ひとり2点までとなる。

「スカイベリー 生ふわ苺もち(宇治抹茶プレミアム)」1,080円/2個箱入(税込・各日40点限り・一人2点まで)

このほか、名産さくらんぼの「産地直送予約」や、自分で盛り付けができる「ハウス栽培さくらんぼ盛り放題」(各日とも20kg限り)なども実施。さくらんぼ尽くしの会場で、粒ぞろいの美味な山形グルメを堪能したい。