2017年7月発売予定「RE/100 1/100 AMX-103 ハンマ・ハンマ」(4,860円/税込)

静岡県・ツインメッセ静岡にて開幕した世界最大級の模型展示会「第56回 静岡ホビーショー」(ビジネスデイ5月11・12日、一般公開日13・14日)にて、バンダイが展開するガンプラ「RE/100」シリーズ最新作「RE/100 1/100 AMX-103 ハンマ・ハンマ」が公開された。2017年7月発売予定で、価格は4,860円(税込)。

「REBORN-ONE HUNDRED(RE/100)」は、現在展開中のガンプラ「HGUC」シリーズの1/100スケール的な位置づけで、外装パーツにこだわった新カテゴリー。「MG(マスターグレード)」シリーズに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを1/100スケールのサイズ感で楽しめる。フレームレス構造ながらも、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、制作時間を大幅に軽減できるよう設計されているところも大きな特徴となる。「ナイチンゲール」「ガンダムMk-III」「ガンダム試作4号機(ガーベラ)」など、これまでにあまり立体化の機会がなかったモビルスーツ(MS)が商品化されてきた。

「ハンマ・ハンマ」は、アニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するMSで、サイコミュ搭載試作型の機体。「RE/100 1/100 AMX-103 ハンマ・ハンマ」では、「フレキシブル・アーム」を軟質素材とリード線を使用して専用台座に保持することでオールレンジ攻撃を再現する。頭部の特徴的なアンテナのシャープな形状や、大きな肩アーマーのボリューム感、さらに「メガ粒子砲付シールド」の鮮やかな彩色も忠実に再現されている。

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