コーボルトジャパンは5月11日、ドイツの掃除機メーカー、Vorwerk(フォアベルク)社の「ホームケアシステム コーボルト VK200」(以下、VK200)を発表、発売した。同社オンラインショップ価格は、本体と最も標準的なパワーノズルの「EB400」を組み合わせたセットが132,000円(税別)から。

VK200

VK200は、同社がドイツ本国で85年以上続く掃除機メーカーのノウハウを注ぎ込んで開発した紙パック式掃除機で、エネルギー効率を最適化することで消費電力を抑えながらパワフルな掃除が可能になっている。

紙パックは、機能の異なる素材を重ねた三層構造の「3-IN-1 フィルターバッグ:FP200」(以下、FP200)を採用。一番内側の分厚いテキスタイル製の層では比較的大きな粒子を集塵し、中間の層は衛生的なマイクロフィルターで細かなダストや微粒子を集塵。外側は一番厚いテキスタイル製の層で、フィルターバッグ本体の耐久性を確保する。この三層構造によって、アレル物質も約99.99%、バッグ内に閉じ込めるという。FP200の価格は4,000円(税別)だ。アレル物質の除去性能については、第三者機関であるドイツ技術検査協会から認証を取得している。

また、用途や形状で使い分けられる、別売のアクセサリーを12種類用意。

EB400

一般的な床掃除には、フローリング、カーペット、畳向けのパワーノズル「EB400」を用いることになる。電源スイッチを入れると、ノズル底面の超音波センサーで床面の素材を識別し、自動的に吸引力を適正なレベルに調整。このEB400と本体を組み合わせたモデルがベーシックモデルとなる。

布張りのソファや寝具、ぬいぐるみ、布張りのカーペットなど、布製品の掃除に適した「パワーボーイ PB440」は、それぞれ逆回転する2本のブラシを搭載。高速な毎分4,000回転で繊維に絡まったホコリやゴミを振動させながら叩き出す。

マットレスと布団に関してはそれぞれ専用の「MP440」と「MR440」も用意。MP440は、マットレス洗浄剤の「ラベニア」をマットレスに振り掛けてゴミと一緒に吸うことで、ダニの排泄物までしっかりとクリーニングできるとしている。

照明のかさやエアコンフィルターなど、手の届きにくい高い場所向けには、長さを13段階で調節可能な「SD15 ソフトノズル」や「RB15 ラジエーターブラジ」なども用意。

本体サイズは約W210×D1,090×H150mm、重量は約3.2kg、最大吸込仕事率は215W(新しいフィルター使用時)、消費電力は最大550W(アタッチメント使用時最大950W)、動作範囲約7m、フィルターパック容量は2.2リットル、騒音レベルは78dB。パワーノズルの「EB400」のサイズは、連結部を横にして約W300×D350×H70mm、質量1.8kg、有効横幅300mmとなる。