数百万人が愛用する統合開発環境をmacOSに - Visual Studio 2017 for Macが一般提供版へ

Microsoftは5月10日(以下すべて現地時間)に開催した開発者向けカンファレンス「Build 2017」で、2016年11月16日にプレビュー版を公開した「Visual Studio 2017 for Mac 」がGA(一般提供版)に達したことを発表した。

GAに達した「Visual Studio for Mac」

Visual Studio 2017と同じく、Visual Studio 2017 for MacのCommunityエディションは無償使用可能だが、ProfessionalおよびEnterpriseエディションはサブスクリプションライセンスが必要。Visual Studio 2017 for MacはmacOS Sierra 10.12以降やMac OS X El Capitan 10.11以降で動作するが、Xcode 8.3以降を利用するにはmacOS Sierra 10.12以降が必要となる。また、ハードウェア要件として、1.8GHz以上のデュアルコアプロセッサ、8GB以上RAM、約1GBのストレージ空き容量を推奨している。

同社は「数百万人が愛用するIDE(統合開発環境)をmacOSにもたらす。開発者はモバイルやWebアプリケーション、ゲームまでエンドツーエンドのソリューションに留まらず、Microsoft Azureと統合・展開できる優れた単一の環境を入手できる」と公式ブログで説明した。開発者はC#やF#、.NET Core、ASP.NET Core、Xamarin、Unityといった必要な言語を選択し、Visual Studio 2017 for Mac上でコーディングできる。

「Visual Studio for Mac」のIDE上からMicrosoft Azure 上へバックエンドを直接展開できる

阿久津良和(Cactus)



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