2016年の日本人国内旅行消費額が21兆円に迫る

観光庁は4月28日、2016年における「旅行・観光消費動向調査年間値(確報)」を発表した。同調査は2016年4月、7月、10月、1月の年4回、日本国民から無作為に抽出した2万5,000人に対し、調査票を郵送にて送付および回収する形で行われた。

「日本人国内旅行消費額」

2016年の日本人国内旅行消費額は、前年比2.7pt増の20兆9,547億円だった。東日本大震災前の2010年(平成22年)以来の数字となった昨年(20兆4,090億円)を上回った。また、日本人国内旅行消費額の内訳は、「宿泊旅行消費額」が16兆335億円(前年比1.4pt増)、「日帰り旅行消費額」が4兆9,212億円(同7.1pt増)となり、特に日帰り旅行が好調だった。

「日本人国内延べ旅行者数」

日本人国内延べ旅行者数をみると、前年比6.0pt増の6億4,108万人となった。内訳は「宿泊旅行」が3億2,566万人(同4.0pt増)、「日帰り旅行」が3億1,542万人(同8.1pt増)。

「日本人国内旅行の一人1回当たり旅行単価」

日本人国内旅行の1回当たりの旅行単価は、前年比3.2pt減の3万2,687円。「宿泊旅行」は4万9,234円(同2.5pt減)、「日帰り旅行」は1万5,602円(同1.0pt減)だった。

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事