【インタビュー】高梨臨「仕事ができて女性を大切にもできる人は魅力的」“恋ヘタ女子”のリアルなLOVE理論

【インタビュー】高梨臨「仕事ができて女性を大切にもできる人は魅力的」“恋ヘタ女子”のリアルなLOVE理論

現在放送中のドラマ『恋がヘタでも生きてます』(読売テレビ・日本テレビ系)で、仕事に情熱を傾ける一方、自分の恋愛に関しては不器用な“強くて弱い”女性・茅ヶ崎美沙を演じている高梨臨。多くの女性の共感を呼んでいる美沙という女性像をどう作っていったか、彼女と共通する部分はあるのか、自分にとって恋愛とはどういうものか、自身はどんな男性に惹かれるのか、様々な役を演じるにあたって大切にしていることは何か……飾らないトークの中にも、彼女の魅力が満載!

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■重要視はしていない!?私生活における恋愛の位置付けとは?

――ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(読売テレビ・日本テレビ系)で、コメディ要素もある中で美沙をものすごく生々しく感じられるのは、高梨さん自身、美沙に共感する部分があってお芝居に臨んでいるからなのでしょうか。
高梨 そうですね、コメディなので多少オーバーなところはあるんですけど、仕事を頑張っている女の子という意味では、気持ち的に理解や共感ができるところが多くて。原作を読んでいたのでイメージも湧きやすかったですし、すんなり役に入れました。

――中でも、“一番美沙と近いな”というのは、どういう部分ですか?
高梨 1話で、家に帰って、すぐソファにだらーんとして、靴下を「えい!」って脱ぐところは、まさに普段の私そのままです(笑)。

――それは意外!
高梨 いやもう、あれがリアルな私生活です。そして、美沙のほうがタフだと思います。今は(取材は4月下旬)10話くらいまで撮影が進んでいるんですけど、6話くらいまでは美沙が恋の楽しさを知ってポジティブになる流れなのに、7話からズドーンとくるような展開もあったりするんですね。それでもなんとか頑張るのが美沙なので、演じながら自分も応援されている気になるというか。今は美沙に励まされている感じがします。

――仕事に生きがいを感じている美沙は、恋愛に関して最初は「自分には必要ない」と考えていたり、誰かを好きになって傷つくことを怖がったりしていますが、高梨さん自身は、恋愛をどのように捉えているのでしょうか。
高梨 自分の職業柄、経験が大事ということもあるし、常に恋愛をしていられたら素敵だなという気持ちはありますけど……そこまで、恋愛を重要視はしていないかもしれないですね。美沙みたいに“恋をしたら自分はダメになる”とも思わないし、かといって“恋をしなかったらダメになる”とも思わないですね。

――仕事をして、日々が充実しているからですかね。
高梨 そうかもしれないですね。たとえば仕事がいきなりなくなったりとかしたら、考え方が変わるかもしれない。そういう意味では、仕事で追い詰められる部分もあるけど、仕事に支えられている部分もあるんでしょうね。

――そんな高梨さんが惹かれるのは、どういう男性なのでしょうか。美沙と恋愛関係になる、雄島佳介(田中圭)のような、強引だけど紳士的な男性は理想的なのかなと思ったりしつつ。
高梨 佳介みたいな積極性はちょっと怖いかなとも思いますけど(笑)……やっぱり、仕事ができて女性を大切にすることもできる人っていうのは、すごく魅力的ですよね。

■“恋ヘタ女子”も“悪女”も演じ分ける秘訣のウラにはあのアニメの存在が!?

――なお、美沙には千尋(土村芳)という親友がいますが、高梨さんにもそういう存在はいますか?
高梨 高校時代の友だちと今でも仲がいいんですけど、バリバリ働いている子もいれば、お母さんになっている子もいたり、それぞれの人生を歩んでいるので、いろいろな話を聞いて初めて知ることもたくさんあって。たくさん刺激を受けたりもします。

――素敵なお友だちがたくさんいるんですね。結婚に夢見る千尋のようなタイプの女性は、高梨さんの目にどう映りますか?
高梨 自分の中にも“いいお嫁さんになりたい”という気持ちってずっとあるし、あそこまで極端ではないけど、似たような友だちもたくさん見てきているし……共感できるというか。美沙を演じながら千尋を見ていると、守ってあげたくなっちゃったりもします。ほかにもいろんなタイプの、しかもそれぞれに濃いキャラクターの人間が今回のドラマには出てきますけど、どの人も「こういう人いるよね」とか、「こういうところはわかる」という部分があるんじゃないかなと思います。

――同感です。ちなみに、ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)での悪女が話題になるなど、様々な役を演じている高梨さんですが、作品ごとに切り替えるスイッチのようなものがあったりするのでしょうか。
高梨 スイッチがあるわけではないですけど、どんな役を演じるにしても、絶対どこかに自分というものが出てくると思うので……感情面で、常に敏感になっていようとは思っていますね。だから、仕事では常に穏やかにいても、私生活では映画やドラマを観てすぐ泣いたり、季節の変わり目の空気だけで感情を持っていかれたり。

――思春期の頃はそういう多感さを持っていると大変でしょうけど、表現するお仕事をするにあたっては活きてきますよね。
高梨 そうなのかもしれないですね。感情は忙しいですけど(笑)。

――感情が大きく揺れたとき、自分を落ち着ける術はありますか?
高梨 友だちとひたすらくだらない話をしながらお酒を飲んだり、気楽に観られるアニメ……『しろくまカフェ』(テレビ東京系)とかを観て癒されたりしています(笑)。

――さて、どんどん佳介に惹かれていく一方、4話で部下の真吾(小関裕太)にキスをされたり、モテ期に突入する美沙ですが、先ほどちらっとお話に出た7話以降、波乱が待ち受けていたりもするわけですよね。
高梨 5話ではコメディに振り切っている中で、美沙の不器用さが微笑ましかったりしつつ、7話以降は美沙だけではなく、千尋にしろ佳介にしろ、悩んだり挫けたりもしていきます。それぞれがどういう答えを出すのか、最後まで見逃さないでください。

文/杉江優花


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