タレントのマツコ・デラックスと有吉弘行が、きょう3日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(毎週水曜23:15~)で、人生初のカラーコンタクトに挑戦する。

(左から) 有吉弘行、久保田直子アナ、マツコ・デラックス=テレビ朝日提供

同番組では4月19日放送で、アシスタントの久保田直子アナウンサーがカラーコンタクトレンズを着用していることが判明。これに、マツコと有吉が「35歳の女性アナウンサーでカラコンなんて!」と否定的な見解を示すと、久保田アナは「裸は見せられても、カラコンは取れない」と真っ向から対立し、大きな反響を呼んだ。

そんな中、有吉が、最近視力が落ちたことを嘆き、「コンタクトにしてみてもいいかな」と話していたことから、今回はスタジオに眼科医と視力検査の機器が登場。有吉のために、"初めてのコンタクトレンズ講座"が開催されることになった。

するとマツコも「(有吉と久保田アナの)2人がカラコンして目が大きくなるのに、あたしだけ小さいのイヤじゃない」と、一緒に参加することに。しかし、有吉は「怖い…」と恐れ、マツコも「こんな、手に直接付けていいの?」と初めてのコンタクトに尻込みしてしまう。

それでも、眼科医のレクチャーを受け、試行錯誤を繰り返した末、ようやく装着に成功。有吉は黒目が大きく見えるものでクリクリとした目が印象的。マツコは緑がかったレンズで、エキセントリックな印象となり、互いの姿を「かわいいじゃない」「マツコさん、すごくきれい」と絶賛し合った2人は、カラコンを付けたまま収録を行うことになった。

思いの外カラコンを楽しんだ2人。番組では、あらためて「カラコンが必要なのか?」を考えることになる。